このテンプレートについて
Place Saverは判断の履歴を残しており、このランディングページを生んだブリーフは8,226文字。ページ自身の見出しは「The place for all your places」で、構図はその言葉をそのまま中心に組まれている。配色は白 #F4F4F4の下地、深いのブルー #0C0C0Eの文字に絞り、書体はPlayfair Display。納品物は単一のコンポーネントで、1480x1080で記録しているため、コードを書く前に枠が決まっている。モーションは0.9sのトランジション、cubic-bezier(0.16, 1, 0.3, 1)、ループする動画の下地で、コピーが主役のままになる程度に抑えている。初見用ではなく、作り直しに耐える旅行ブランドのランディングページのブリーフとして扱う。
対象
- ランディングページの構造はまるごと借り、単一のコンポーネントに照らして行ごとにコピーを差し替えろ。
- 単一のコンポーネントから組み始めるなら、先に角丸48px、28px刻みの余白を取り出せ。グリッドが固まるまでは配色に触るな。
- 競合の旅行ランディングページを作り直すチームが、フレームワークを決める前に単一のコンポーネントを明示したい。
含まれる内容
- 既定値に頼らない構成. 寸法は1480x1080のレンダリングから読み取った(角丸48px、28px刻みの余白、0.9sのトランジション、cubic-bezier(0.16, 1, 0.3, 1)のイージング)。ブリーフは比率ではなく値を示すため、コピーの長さが変わっても構図の関係は保たれます。差し替えるのは書体かコピーで、スケールではありません。
- 大きくなるほど詰まる字間. このトーンを作っているのはブリーフのサイズ段階とトラッキングです。詰めたディスプレイサイズのPlayfair Displayがあり、そこから補助コピーへはっきり落とします。書体は固定サイズと組になっています。ディスプレイの行とインターフェースの文字が同じ体系に留まるのはそのためです。
- 全画面の動画、パネルなし. メディアは物語ではなく雰囲気を担う。1480x1080の5.6sループがすべての後ろに敷かれる。ループは5.6sと短く、目にはタイムラインではなくテクスチャとして映ります。書き出しは1480x1080以上にして、トリミングを正確に保ってください。
- パネルに分割した内容. コピーの各ブロックは48pxの角丸を持つ独立したパネルに入ります。長い機能リストがファーストビューでまとまって見えるのはそのためです。角の処理はグリッド全体で揃えています(48px)。パネルが別々のコンポーネントに見えなくなるのはそのためです。
モーションとインタラクション
ループが環境演出を担う
背景の映像は5.6秒、1480x1080でミュートのままインライン再生され、無限にループする。読者の注意がコピーにある間もページは動き続ける。環境モーションは映像そのものだけなので、スクロールライブラリは要らない。映像が短いので切れ目なくループでき、解像度よりもその点が効く。
状態変化にも時間を与える
ホバー、押下、フォーカスはいずれも0.9sで解決する。インターフェースが即座に感じられるのはそのためだ。イージングは再生時間と一緒に指定されている(0.9s)ので、作り直しの際に別の感触へ黙って差し替わることはない。フィードバックの時間は正確に合わせる。
ランディングページを支える数値
作り直しがずれるとき、最初に崩れるのは余白だ。 Place Saverは構成と一緒に角丸48px、28px刻みの余白、0.9sのトランジション、cubic-bezier(0.16, 1, 0.3, 1)のイージングを公開することでそれを避けている。このランディングページに、初期値任せの部分はない。
ランディングページの再配置
デスクトップの構図は1480x1080を基準に解かれ、狭い幅のレイアウトは継承ではなく設計されている(モーションに低減モーションの分岐がある)。モーションには低減モーションの分岐があり、メディアにはポスターフレームがあるので、自動再生が使えない環境でもページは内容を伝える。詰め込みのほうが安く済むが、保たない。
ランディングページを支えるタイミング
タイミングは最初から明示されている。0.9sのトランジション、5.6sのメディアループ。すべてが勘ではなく、ブリーフに数値として書き込まれている。このランディングページで、動くために動く要素はない。
よくある質問(FAQ)
Place Saverのランディングページを別の技術スタックで作り直せますか?
Place Saverは単一のコンポーネントで作られており、項目にその記載があるのは出典を示すためです。ブリーフが定めているのは位置、サイズ、タイミングなので、書体を設定して要素を配置できるフレームワークならどれでも同じ構成を再現できます。
Place Saverの背後のブリーフには、実際に何が入っていますか?
気分を書いた説明ではなく、制作のための仕様です。1480x1080のキャンバス、余白、モーションの値を名指しで指定しており、レンダリングされた画像を正解として扱う箇所はありません。
Place Saverはクライアント案件で使えますか?
ブリーフは構成の説明であって、第三者の素材を再配布してよいという許諾ではありません。構造と数値は残し、素材とブランド表記は差し替え、クライアントにレイアウトの出典を聞かれたら収集元を伝えてください。この参考は1480x1080で収録しました。





